■2013.12.15 

今年最後の護摩祈祷です。この1年、癌で入院しましたが、おかげさまで無事過ごせたことに感謝しつつ、精神統一も図れました。心新たにして身体健全及び家内安全を祈りました。桂島住職の献身的な祈祷に感謝いたします。


■2013.11.17

桂島住職をはじめ多くの仲間と 病気快気祝い&お礼もかねて護摩祈祷に参加しました。本当にありがとうございました。


■2013.9.29 

護摩祈祷(住職に病気回復を祈祷していただきました)<般若心経で心身が洗われます><ありがとうございます>


■2013.5.19 

護摩祈祷 模様

護摩の原語はサンスクリット語のホーマの音写である。その根元をたどると古代インドのヴェーダの宗教にいたる。

バラモンの公的儀式で、毎日欠かさず行っていた、火の儀式を護摩と呼ぶ。この護摩は、密教系の寺院においておこなわれる修法で、祭式の中心は火である。壇上に規定の木(積木(しゃくぼく))を積んで燃やし、祭壇の炉中に供物の五穀、五香、投じ香油を注いで供養する。火の神が、火と煙とにより、天界の諸尊(本尊)の口に届くことで目的が成就するものと考えられ、悪霊や不浄なものを焼き滅ぼし浄化し、障壁を取り除くための方便的、現世利益的な修法である。